ハンドドリップ

洗濯物を畳むように

時々、あれはこれに似ているなという、小さな大発見をして、勝手に喜んでいるのですが、今日もまたひとつ。

コーヒーを淹れている時の頭の中は、洗濯物を畳んでいる時のそれにソックリだと。

ぼけーっとしている。無心。

ぼけーっとする、何も考えずに頭を休めるって、意外と難しいものですが、日々の雑事を淡々とこなしている時ほど、無心無心。

オンかオフかしかない状態は、かえって疲れてしまうので、その間に、ボリュームのつまみのように生活感を。

いよいよ頭が働かないとか、忙しい時ほど、ちょっとしたヒマをスマホで簡単につぶしちゃうよりも、洗濯物でもきれいに畳んでみた方が、意外と頭がやわらぐ。

コーヒーを淹れることも、どちらかと言えば、そういう類のものであって欲しいです。余裕のある人だけがやれることではなく、それによって、余裕が守られるような。

洗濯物を畳むような、生活感のある雑事。